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美しい着付けのポイントは長襦袢にあり④紐と伊達締めの締め具合編

大阪京橋のマンツーマン着付け教室

きものたまよりの堤千草です。

今日は着物の土台となる

長襦袢の着方のコツについて綴ります。

美しい着物姿を実現するのに

着付けで一番気をつけるところは

長襦袢の着方です。

きものたまよりで定評のある

綺麗な左右対称の衿合わせ

すっきりと抜けた衣紋

長襦袢の着方で決まります。

シリーズなので読まれていない方は①からどうぞ!

①まずはサイズが重要編

②美しい仕上がり編

③手の動かし方編

今回は美しい仕上がりをキープするための

紐と伊達締めの締め具合

についてお伝えいたします。

まずは道具選びから

おすすめの紐と伊達締めはこちら

IMG_2943.JPG

紐はモスリン

伊達締めは正絹の博多織

紐はポリエステルのものは滑りやすく、緩みやすくもあります。

伊達締めはゴムになっていて

マジックテープでとめるものは

ホールド感がない上ゴムは伸びると

硬くなってしんどくなりやすいです。

やはり昔ながらのモスリン正絹の博多織

がずれにくくホールド感がありおすすめです。

さてこのように綺麗に衣紋が抜け

衿合わせができた後のそれをキープする紐

と伊達締めの締め方についてお伝えします。

IMG_2944.JPG

まずは紐はアンダーバストに

上前の衿の上から掛けて両手で後ろに回します。

後ろで交差させて左右に出たら

両手で真横にゆっくりと少しずつ引っ張ります。

背中に締めた圧迫感が出たらすぐに前に持ってきて結びます。

ここでのポイントは必ず真横に引っ張ること。

前に向かって引っ張ると脇が締まってしんどくなります。

紐はそんなにガチガチに結ぶ必要はありません。

身体に近くそしてお肉のない

アンダーバストを締める紐なのでハリがある程度で大丈夫です。

ですがゆるゆるすぎるのもNGです。

そして伊達締め

IMG_2943.JPG

写真でもわかるように伊達締めは紐と比べると幅広です。

なのでしっかりきつめに締めても身体はしんどくなりません。

紐と同じように前から掛けて伊達締め

の幅の真ん中に紐が通るように当てます。

後ろに回し交差したら伊達締めも必ず真横にひっぱります。

伊達締めきつくても大丈夫なのできつめに締めてください。

それから前に回して結びます。

ちなみに紐も伊達締めも結ぶのは

蝶々結びではなく2回からげて

ぴたっと身体についたら前では締めず

すぐに交差して紐の両端を上から下に入れて留めます。

IMG_2946.JPG

伊達締めに注目。

こういう状態です。

どうして蝶々結びにしないかというと

蝶々結びだと結び目が大きいので

ゴロゴロしやすく身体に当たって痛くなりやすいからです。

紐と伊達締めは

身体には負担なく楽ちんだけど着崩れしない強さで締めて結ぶ

というのが重要となります。

シリーズでお伝えしましたが

自分のサイズに合う長襦袢がどういうものか

手の動かし方や紐の締め具合が

わからないという方は

ぜひきものたまよりのレッスンにお越しくださいね!

着付け教室きものたまよりでは

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